3/14と3/15に教室作品展を開催し、会場で小学生と私の2人による「アーティスト・トーク・セッション」を実施しました。ここ1~2ヶ月間、作品の企画から制作まで一人で進めた小学生が、作家としてクリエイティブの舞台裏を話すというもので、2人が互いの制作や作品について話しあったり質問したりしました。練習・台本ともなし、少しの打ち合わせのみで当日ブッツケ本番のワークショップでした。
人前で本当に思っていることを話すのは難しいので、これは誰とでもできるものではなく普段の信頼関係があってできることですが、おもしろいことができたと思います。
外部で実施するのが難しいのかどうなのか、見極められないところです。
私自身、子どもが私の作品についてこんなこと思うんだなと発見したこともありました。