INFO

2023/09 本サイトの作品集のページをリニューアルしました

ARTWORK

2023/09 本サイトのワークショップのページをリニューアルしました。

WORKSHOPS

2023/07 埼玉県さいたま市S小学校の教材協力をしました

埼玉県さいたま市S小学校の美術教材制作に協力しました。
レオ・レオーニの「スイミー」の技法に関する芸術鑑賞ワークショップに関連したものです。

  

https://hinakoharaguchi.com/archives/6542

2021/08/10~2022/03/02 プロジェクト「Ladies & Lines ー200days drawing marathon」実施

デジタルで描画しウェブ上で発表したプロジェクト「Ladies & Lines ー200days drawing marathon」を実施しました。
実施期間:2021/08/10~2022/03/02
概要:女性のポートレイトとセリフ(lines)を毎日1点ずつ、200日連続投稿したプロジェクトです。
作品詳細:デジタル描画 pixiv上でWEB発表
作品は本サイト「WORKS」に追加しました。

WORKS


2020/10/9-10/25 第29回紙わざ大賞入賞作品展 in 仙台タピオ 出展のおしらせ

名称:第29回紙わざ大賞入賞作品展 in 仙台タピオ
会期:2020年10月9日(土)~10月25日(日) 10:00~20:00 ※最終日10月25日(日)~18:00
会場:泉パークタウン タピオ(宮城県仙台市泉区寺岡6-5-1)南館1Fノースコート
観覧無料
入選作品《IMAGINARY MAP》(雁皮紙、インク 2019)が展示されます。

《IMAGINARY MAP》(90×150cm 雁皮紙、インク 2019)部分
染みをつけた半透明の雁皮紙にインクでドローイングを描いた作品。
タイトルは、冒険物語の空想上の地図、もしくは脳裏に浮かぶ思考を示す図解という
二重の意味をもたせています
思考が浮かんでは消え、枝分かれしていく様子は
できごとが起こったことを記した地図に似ています。
雁皮紙のシャリ感と光沢感、透明感もお楽しみください。

2020/2 本サイトの作品のページをリニューアルしました。

WORKS


FACE展 及び 紙わざ展29atPam 会期早期終了のおしらせ

FACE展および紙わざ展29atPamは、新型コロナ感染拡大のため臨時休館し、会期が早期終了になりました。
FACE展2020 3/1まで
紙わざ展29 at Pam 2/28まで


2020/2/15~3/15 FACE展2020 損保ジャパン日本興亜美術賞展 出展のおしらせ

入選作品《NOTE》が展示されます。
 
《NOTE》 92x162cm アクリル・インク・ジェッソ・パネル 2019年

名称:FACE展2020 損保ジャパン日本興亜美術賞展
会期:2020年2月15日~3月15日  10:00~18:00(入館は17:30まで)
   月曜日休館 但し2/24は開館、翌2/25も開館
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
観覧料:600円 大学生以下無料 2/29、3/1は観覧料無料
主催:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、読売新聞社
https://www.sjnk-museum.org/program/expect/6138.html

 


2020/01/07-03/31 紙わざ大賞入賞作品展29 at Pam 出展のおしらせ

名称:紙わざ大賞入賞作品展29 at Pam
会期:2020年1月7日(火)~ 3月31日(火)10:00~17:00 土日祝休み 3月は土曜日も開館
場所:特殊東海製紙Pam
〒411-8750 静岡県駿東郡長泉町本宿501
TEL 055-988-1111
入場無料、見学要予約

入選作品《IMAGINARY MAP》(雁皮紙、インク 2019)が展示されます。

《IMAGINARY MAP》(90×150cm 雁皮紙、インク 2019)部分
染みをつけた半透明の雁皮紙にインクでドローイングを描いた作品。
タイトルは、冒険物語の空想上の地図、もしくは脳裏に浮かぶ思考を示す図解という
二重の意味をもたせています。
思考が浮かんでは消え、枝分かれしていく様子は、
できごとが起こったことを記した地図に似ています。
雁皮紙のシャリ感と光沢感、透明感もお楽しみください。


2019/11/22 FACE2020 損保ジャパン日本興亜美術賞に《NOTE》が入選しました。

《NOTE》 92x162cm アクリル・インク・ジェッソ・パネル 2019年


2019/11/26~11/30 第29回紙わざ展 紙わざ大賞入賞作品展 出展のおしらせ

「紙わざ大賞」は、「紙」を使用し自由な発想での創作をテーマとした ペーパーアートのコンペティションです。
全国よりご応募いただきました数々の作品の中から 厳正なる審査により選ばれた作品を紹介いたします。
「紙」のあたたかさ、しなやかさ、色合い、そして可能性を存分に感じてください。

名称:第29回紙わざ展 紙わざ大賞入賞作品展
会期:2019年11月26日(火)~30日(土)10:00-19:00(最終日は18:00まで)
場所:東京交通会館2Fギャラリー 東京都千代田区有楽町2-10-1
主催:特種東海製紙株式会社
協賛:王子エフテックス株式会社/新生紙パルプ商事株式会社/株式会社竹尾/平和紙業株式会社入場無料 https://www.tt-paper.co.jp/pam/kamiwaza/prize/
入選作品一覧 https://www.tt-paper.co.jp/pam/kamiwaza/app/files/uploads/2019/10/7f59dd92f825fe3718b4836c0adedc43.pdf
入選作品《IMAGINARY MAP》(雁皮紙、インク 2019)が展示されます。

《IMAGINARY MAP》(90×150cm 雁皮紙、インク 2019)部分 染みをつけた半透明の雁皮紙にインクでドローイングを描いた作品。 タイトルは、冒険物語の空想上の地図、もしくは脳裏に浮かぶ思考を示す図解という 二重の意味をもたせています。 思考が浮かんでは消え、枝分かれしていく様子は、 できごとが起こったことを記した地図に似ています。 雁皮紙のシャリ感と光沢感、透明感もお楽しみください。


2019/10/28 第29回紙わざ大賞 入選のおしらせ

「紙」の可能性を追求するアートコンペティションにて、 《IMAGINARY MAP》が入選しました。

《IMAGINARY MAP》(90×150cm 雁皮紙、インク 2019)部分
入選作品一覧 https://www.tt-paper.co.jp/pam/kamiwaza/app/files/uploads/2019/10/7f59dd92f825fe3718b4836c0adedc43.pdf


2019/10/14 川口グリーンフェスティバル2019 WS出展のおしらせ

名称 原口比奈子フィンガーペインティング「みんなの手形で大きい木を描こう」
日付 2019年10月14日(月・祝)
時間 ①11:00~11:45 ②13:00~13:45 ③15:00~15:45
場所 川口市立グリーンセンター
入園料 大人310円 子ども100円

  

 


2019/8/17~8/18 independent TOKYO 出展

会期:2019年8月17日(土)10時~19時、8月18日(日)10時~18時
場所:ヒューリックホール 東京都台東区浅草橋1丁目22-16 ヒューリック浅草橋ビル2F
入場料:500円
主催:株式会社タグボート


2018/3 短編小説「ぼくの手」作品掲載

『早稲田現代文芸研究08』 (編集発行: 早稲田文芸・ジャーナリズム学会 2018年3月15日発行) 「第八回多和田葉子&高瀬アキワークショップ報告」(松永美穂教授 著)のなかで、 WS参加者(全9名)の作品として掲載されました。

親を亡くすことも、自分が生きてきた土地から離れることも、自分の能力を発揮していた手立てを失うことも、世界の終わりかと思います。
それでも、どうにか能力を発揮する方法を見つけ出して、新しい土地で家族を作って生きていく話にしたいと思いました。

https://hinakoharaguchi.com/archives/5533

 


2017/11/19
名称:「ダダをこねる/02」三分間一本勝負!(アーティストイニシアティブ・コマンドN 20周年企画展「新しいページを開け!」企画)

日時:2017年11月19日(日)16:00-18:00
料金:無料 
※要展覧会チケット
会場:3331アーツ千代田1F メインギャラリー内
プレゼンター:金藤みなみ、芳賀尚賢、高田隆平、福澤貴之、ヤス・アラタ・タルパ、なかちゃん、うどよし、小林真比古、宮本和之、原口比奈子、榮木将文、永田勝也、森岡晴彦

http://www.3331.jp/schedule/004070.html

原口比奈子は、自作の短編小説「世界の終わり・ぼくの手」を朗読しました。


2017/11/14 名称:多和田葉子・高瀬アキによるWS「言葉と音楽 Vol.8」参加

日時:2017/11/14 16:30~18:30
企画:早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系 松永美穂研究室
場所:早稲田大学小野講堂
内容:「世界の終わり」をイメージした詩や散文の朗読
参加者:浅谷佳秀、梶山志緒里、重光友夏、鈴木みのり、長谷川美緒、原口比奈子、雛倉さりえ、深沢レナ、宮永侑

原口比奈子は、自作の短編小説「ぼくの手」を朗読しました。

全文はこちら。

https://hinakoharaguchi.com/archives/5613

 

撮影:早稲田大学文化企画課

多和田葉子・高瀬アキ パフォーマンス&ワークショップ 盛況のうちに終了

 


2017/9/9~2017/9/24 第7回 新鋭作家展 二次審査

スタジオでは一次審査の通過者(入選者)による二次審査の作品を公開します。未来を担うアーティストたちの作品プレゼンテーションをどうぞご覧ください。(審査過程は公開されません)

展覧会期:2017年9月9日(火)~24日(日)
開館時間:10:00~18:00 土曜は20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)月曜休館
観覧料無料
主催:川口市教育委員会
企画:川口市立アートギャラリー・アトリア
場所:川口市立アートギャラリー・アトリア JR京浜東北線川口駅東口 徒歩8分
〒332-0033 埼玉県川口市並木元町1-76 
TEL:048-253-0222
参加作家:一次審査通過者(入選者) 河村るみ/原口比奈子/村山加奈恵/力石咲/津田隆志/ユアサエボシ/飯沢康輔/小宮太郎/うしお/スクリプカリウ落合安奈(受付順)


2017/06/01~2017/06/18 グループ展「flowers」に出展いたします

名称:flowers
15人のアーティストによるさまざまな「花の表現」 絵画、版画、書、立体アート・・・etc県内外15作家がそれぞれの手法で「花」を表現します。
会期:2017/06/01(水)~06/18(日)/月曜休 10:00~22:00(最終日〜15:00)
会場:ギャラリーみつけ 展示室1&2
〒954-0059 新潟県見附市昭和町2-4-1 
tel0258-84-7755
入場無料 駐車場完備
主催:ギャラリーみつけ(企画:外山文彦)
参加作家:大橋絵里奈 小倉美砂 笠原賢悟 小山まさえ 笹川春艸 髙木秀俊 瀧ヶ崎千鶴 中島尚子 永見由子 原口比奈子 星 奈緒 村山徳成 吉田勝幸 吉野榮子Ren 若林溪竹

原口比奈子の在廊日:6/4(日)午後
ギャラリーwebsite https://www.gallery-mitsuke.com/exhibition/2239/


《わたしと目が合うとき》262×323×50 ガラス、銀、紙 2017

《わたしと目が合うとき》部分 1020×2100  和紙、インク 2016

《私が見られない私》78×78×14 紙、インク 2017


会場展示風景

3点とも 撮影:外山文彦


2016/12/18~2016/12/25
企画展名:アートを借りる展。vol.3

概要:「ART STAND」のウェブサイトに公開中・もしくは公開予定のレンタルできる作品を展示する企画展。展示点数は約70点。
参加作家:浅間 明日美、新井 碧、伊勢 琴子、川辺 史子、古賀 勇人、原口比奈子、 picnic、Yumi Kondo、Reiko Kamiyama
日時:2016/12/18(日)~12/25(日)11:00~19:00  ※12/19(月)休館 12/24・25のみ~17:00
場所:T-Art Gallery 東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫株式会社本社ビル2F

http://art.terrada.co.jp/ja/gallery/

アクセス:東京モノレール天王洲アイル駅より徒歩3分 入場無料
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黒いアクリルの作品1点、鏡の作品1点、透明アクリルの作品3点を出展いたします。 鑑賞しようとすると鑑賞者自らが作品に映り込む。視ると同時に視られる体験を与える作品です。 自分の目では自分自身は見られないことの不思議さを思います。 あなたの目に映る私は、私が思う私とは違うかもしれません。

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左から《線の向こうの私》(撮影:小牧寿里) 《わたしと目が合うとき》 《わたしと目が合うとき》


2016/11 札幌の個展の作品写真を公開しました。

https://hinakoharaguchi.com/artworks-2


2016/10/16~2016/10/22

企画展名:白衣屋のアート展
開催日時:2016年10月16日(日)〜22日(日)13:00〜20:00  
※19日(水)休館日
場所:T-Art Gallery 寺田倉庫本社ビル2階 ギャラリースペース
〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫株式会社本社ビル2F

http://art.terrada.co.jp/ja/gallery/

アクセス:東京モノレール天王洲アイル駅より徒歩3分 りんかい線天王洲アイル駅より徒歩2分
JR品川駅港南口1番乗り場より都営バス(大田市場行き、品98)「新東海橋」下車徒歩1分
入場方法:無料・申し込み不要
https://www.atpress.ne.jp/news/114009
クリニック専用のアート作品レンタルサービス「DRESS」のスタート記念企画展に、 作品1点を出展いたします。 《今まさに起きている 1 ( be -ing now 1 )》
https://artstand.jp/itemdetail?show=581

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W:63cm H:63cm   木、インク 額は鉄 制作年2014


■2016/08/01~2016/09/30 「原口比奈子 視る私と視られる私」六花ファイル第6期収録作家作品展

名称「原口比奈子 視る私と視られる私」六花ファイル第6期収録作家作品展」
会期:2016.8.1(月)~2016.9.30(金)11:00~17:30(LO17:00、1階店舗は9:00~19:00)無休
場所:六花亭福住店/2階喫茶室北海道札幌市豊平区福住2条5丁目1
アクセス:地下鉄東豊線「福住駅」3番出口より徒歩10分
バス停「福住2の5」より徒歩1分
六花亭フリーダイヤル:0120-12-6666


三面鏡に自分を映すと、いつも見慣れた私とはちょっと違う顔が見えます。 これが他人が見ている本当の私なんだ! 子どものころに知った大きな驚きでした。 自分のことを深く知りたいのに、自分以外の他人ばかり見ている。 自分の目では自分自身を見ることができない。 どうにかして見ようとして、鏡や写真で自分の姿を想像するのかもしれません。 だけど鏡で自分を見るとき映った瞬間にありたい姿に変える、 私の目が私を見るとは他者の目になるという体験なんだろうか、 つまり私はあなたになるのでしょうか。 もっとも身近でもっとも不可思議な、この自己というものを探りたいと思っています。

DM アテナ DM オモテ

 


《線の向こうの私》 1120×1380×5mm アクリル、マーカー 2016 鑑賞者がアクリルの作品に映り込みます。

《わたしと目が合うとき》 600×500×20  鏡、マーカー  2016

《わたしと目が合うとき》 200×200×35  鏡、マーカー  2016

《わたしと目が合うとき》 200×200×35  鏡、マーカー  2016

自画像が描かれた鏡。作品を鑑賞すると同時に作品から視られている体験を与える作品。 

《今ここであなたが観る絵》    2300×6000  ガラス、マーカー  2016

裏からも表からも鑑賞できる。鑑賞者の立っている位置や時間によって異なる図像を与える作品。


グループ展も近くで開催中。こちらもぜひ、会期が重なるのでおすすめです。
1年間保管・展示されていた「六花ファイル」も会期は残すところあと2か月。
ツタのからまる秋の六花文庫も見逃せません。
行かなくちゃ!
コーヒー片手に読書三昧、もちろん≪線のおはなし≫も読んでね!
こちらはお休みの日があるから注意してくださいね。
六花ファイル第6期収録作品展 http://www.rokkatei.co.jp/rokkafile/index.html
会期:2015/10/01~2016/09/302016/10/29 10:00~17:00 日・月休み
※会期延長になりました
場所:六花文庫 北海道札幌市南区真駒内上町3丁目1-3
電話:011-588-6666
入場無料 アクセス:地下鉄南北線「真駒内駅」下車、徒歩約13分 バス停「光塩短大前」下車、徒歩1分 バス停「上町1丁目」下車、徒歩2分
※上記の会場「六花亭福住店」のそばから「六花文庫」のそばまでバスが運行しています。 rokkafile

入選作品 ≪線のおはなし≫(ノート、インク / ink on notebook 185×185×10 mm 全28ページ / 2015 )

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2016/05 「札幌AIR報告」を書きました。

札幌AIR報告 目次

(1)概要 (2)日程 (3)施設 (4)共有スペース (5)個室 (6)滞在作家 (7)運営者とスタッフ (8)立地 (9)AIRの目的と実際 (10)AIRの留意点 (11)スタジオの一日 (12)AIRの制作作品 (13)現地での展示告知 (14)総括

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 《空に描いた絵 地に描いた絵》
 

2016/05 さっぽろ天神山アートスタジオにて滞在制作します。

※この期間の展示はありません。2016/8~9月の展覧会のための制作をする予定です。
場所:〒062-0932 札幌市豊平区平岸2条17丁目1番80号(天神山緑地内)

http://tenjinyamastudio.jp/


2016/08/01~2016/09/30 六花ファイル第6期収蔵作家作品展を予定しています。

会期:2016年08月1日~2016年9月30日 会期中無休
会場:六花亭福住店
住所:北海道札幌市豊平区福住2条5丁目1(地下鉄東豊線・福住駅より徒歩10分)

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会場となる六花亭福住店(北海道札幌市)階段部分と2階のカフェスペースに展示する予定。


2015/10/01~2016/09/30 六花ファイル第6期に入選いたしました(北海道札幌市)

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平塚市美術館館長代理・土方明司氏の選定により選ばれた25名の作家の作品が 六花亭の文化施設「六花文庫」にて1年間展示・保管されています。
絵本のかたちの作品「線のおはなし」が選出されました。 「本を作りたい」とずっと願っていました。 それが叶い、心から喜んでいます。
六花文庫は蔦のからまる建物で、 館内では「食」の関する約7,800冊の書籍が閲覧できる、 たいへん美しいライブラリーです。
秋の紅葉した蔦も雰囲気がありますし、雪の日の暖炉もステキ。 どの時期に行こうか迷ってしまいます。
入選作品は、そんな六花文庫にふさわしい、 絵本のかたちの作品「線のおはなし」です。 お手にとってページをめくってお楽しみいただけます。
北海道にお越しの節は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
アクセス http://www.oda-kikin.com/access.html

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線のおはなし  ノート、インク ink on notebook 185×185×10 mm 全28ページ  2015

六花ファイル第6期http://www.rokkatei.co.jp/rokkafile/
期間:2015年10月1日~2016年9月30日 10:00~17:00
休館日:12月〜3月:日・月・火/4月〜11月:日・月
場所:六花文庫http://www.oda-kikin.com/access.html
〒005-0012 札幌市南区真駒内上町3丁目1-3
入場無料


2015/12/31 朗読パフォーマンス「中之条への道」(中之条ビエンナーレ2015 アーティストトーク 2015/09/19実施)の映像をYouTubeで公開しました。

(19分30秒)

マイクのエコーがきつく、音声が聞き取りにくいので、 PDF原稿をDLできるようにしました。合わせてお楽しみください。

PDF「中之条への道」


2015/10/09~2015/11/3 TRANS ARTS TOKYO 2015に参加いたします

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「五十一八(ごとういっぱち)クリエイティブプロジェクト」にて、 長島ビル4階の6畳の和室の襖、畳、天井に 直接ドローイングを描いた作品を展示いたします。 ぜひご高覧ください。 ビル展示:月〜金12:00-19:00 土日祝11:00-20:00  ※火休 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TRANS ARTS TOKYO 2015 〜むすんで、ひらいて、かんだ、〜http://www.kanda-tat.com/
□開催期間:2015年10月9日(金)-11月3日(火・祝)
□開催場所:五十通りエリア、一八通りエリア、旧東京電機大学跡地、NPC神田小川町パーキング、ワテラス、 アーツ千代田 3331、カフェ&和酒N3331 マーチエキュート神田万世橋
□主催:TRANS ARTS TOKYO 2015実行委員会
□事務局:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN
□後援:千代田区、千代田区観光協会
「五十一八(ごとういっぱち)クリエイティブプロジェクト」http://www.kanda-tat.com/program/5018_creative.html
神田っ子が軒を連ねる”五十(ごとう)通り”と”一八(いっぱち)通り”沿いの周辺地域と、 様々なジャンルのクリエイターたちがリンクし、 新たな神田を創出していく新プロジェクトが始動! 空きビルや店舗など50以上の空間を舞台に、 100名以上のアーティスト・クリエイターが参加します。
□会場:五十通り(神田錦町2・3丁目、神田小川町3丁目)、一八通りエリア(神田美土代町、司町、多町)
□日時:10月9日(金)〜11月3日(火・祝) ビル展示:月〜金12:00-19:00 土日祝11:00-20:00  ※火休 店舗展示:店舗により異なる
□入場料:無料(店舗展示・飲食店では1オーダーをお願いします)

<個人的なDM1> PDFはこちらTAT2015_DM1 DM1

 


2015/09/12~2015/10/12 中之条ビエンナーレ2015に出展いたします(群馬県中之条町)

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私は、伊参スタジオ2階(伊参エリア)にて、 はじめての滞在制作により制作したドローイングを展示いたします。 60年前の元中学校だった木造校舎の教室の壁にドローイングを直接描きました。 ぜひご高覧下さいませ。 ★アーティストトーク:9/19(土)17:05-(20分)ふるさと交流センターつむじにて ★グッズ販売@旧伊参小インフォメーション ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中之条ビエンナーレ2015http://nakanojo-biennale.com

温泉街や木造校舎を舞台に、町内5つのエリアにて、 約130組のアーティストによる作品展示、ワークショップ、パフォーマンス、マルシェなどが開催されます。
場所:群馬県吾妻郡中之条町内各所 期間:2015.9.12(sat)~10.12(mon)  9:30-17:00 
会期中無休
鑑賞パスポート:当日1000円(前売800円) 
高校生以下無料
主催 : 中之条町 / 中之条ビエンナーレ実行委員会 / 中之条ビエンナーレ運営委員会
後援 : 上毛新聞 / NHK前橋放送局 / 群馬テレビ㈱ / ㈱エフエム群馬


2015/05/04-05/05 SICF16に出展いたします(東京・青山)

場所:スパイラルホール B日程 ブース番号 NO.23 会期 2015.5.4-5 (11:00-19:00) 詳細はコチラ


 

2014/09~ 「313×313 Dreaming Art」公募入選・採用されました。

ロイヤルパークホテル羽田(東京・羽田)の4つの客室に常設展示されています。 2014/09/23 内覧会の様子はコチラ


2014/05/05~05/06 SICF15B日程に出展いたします(東京・青山)

場所:スパイラルホール 会期:2014/05/03~05/06  11:00 – 19:00 出展作品はコチラコチラ


2014/01/25~02/03 3331 ALLART!(アラート)千代田芸術祭2013スカラシップ受賞者展に出展いたします。

《線の可能性》

場所:3331アーツ千代田(東京・神田) 


2013/10 3331千代田芸術祭2013 スカラシップ和多利浩一賞受賞いたしました

受賞作品《線の可能性》

タイトル:線の可能性 Possibility of Lines  
素材:ベニヤ板、インク ball-point pen on plywood 
サイズ:790×910×5.5mm
展覧会名:3331アンデパンダン2013
場所:アーツ千代田3331 1Fメインギャラリー
制作年:2013

■アーティストステートメント 2013/10

ここ数年、毎日、手帳にペンで「ノート」を書いています。 日記ではなくて、思ったことを自由に書くノートです。
思ったことを書きとめていくので、当然文字を書いているわけですが、そこに最近ぐるぐるした形が出てきました。
書いているとなんだか気持ちがいい。爽快感と高揚感があります。
もっとたくさん書きたい、もっと大きく描きたい、と強く思ったことが、
この作品を作った背景です。

同じ形を反復したり、一筆描きの形が多く登場します。
手を動かしていると、ペンの先からインクが流れるのを見ていると、
書くときの音を聞いていると、気持ちが解放される。
ゆきどまりがなく、どんどん歩いていく時の気持ちと同じです。

文字の部分も、そのとき思い浮かんだことをそのままどんどん書いた。
川の水が流れていくように、線も気持ちも流れていくままを描いた。

ペンの先から形が生まれるのと見ると、
「線にはこれからいろんなことができるんだぞ」とワクワクする。
それでタイトルは、「線の可能性」としました。

3331アンデパンダン2013 スカラシップ和多利浩一賞受賞 2013/10
■選評

今回私が選んだのは、原口比奈子の「線の可能性」です。講評会の対象作品ではなかったので、直接アーティスト自身には会って話すことができなかったのですが、何かずっと気になる作品として頭の中に引っかかりました。小さめの板に鉛筆で描かれたドローイング作品ですが、そこにはさまざまなエレメントが散らばっていて、海の中を覗いて、小さな魚、大きな魚、深海魚、プランクトンまでいるような錯覚に陥りました。単純にもっと大きな面で作品を見たい。というのが選んだ理由です。大海を見せてくれるのか、リアルサイズの池にとどまるかは原口さん次第ですね。楽しみにしてます。  [和多利浩一(ワタリウム美術館CEO/キュレーター)]

I did not have a chance to meet the artist and talk to her directly, but her work somehow captured my mind and attracted me to it. Although it was a pencil drawing on a piece of small wood,there were various elements scattered on it. The drawing was as if looking deep into the sea and seeing small fish, large fish, deep-see fish and even plankton. I chose this work simply because I wanted to see it on a greater scale. Whather it will be an ocean or a pond depends on the artist. I look forward to it.
[Koichi Watari (CEO of WatariumMuseum of Contemporary Art/Curator)]


2013/12 保育士研修「ワクワク好奇心を刺激する絵のレッスン」実施いたしました

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2013/02 第3回フランス・アニマシオン研修の報告書を共著・発行いたしました

第3回フランス・アニマシオン研修の報告書『子どもたちと拓く読書の世界!―フランスの公共図書館でのアニマシオン・学校でのメディア教育を訪ねて―』共著・発行いたしました

国会図書館、埼玉県立図書館に収蔵されています