ルネ・マグリットはシュルレアリスムの作家。現実ではありえない、夢の中にいるような不思議な絵をたくさん描いた。浮かんでいる人々、空が晴れているのにまるで夜みたいな家、顔のない男、鳥の形の中に空がある絵もある。
みんなもマグリットみたいに「さかさま世界」を考えてみよう。まずはブレインストーミングでアイデアをたくさん出していく。その中から気に入ったものを絵にしよう。
「むこうからへんな人が。」(手とくび、口と目がさかさま)
「やわらかい木」(かたいとやわらかいがさかさま)
「月とたいよう」(月がひかりをあてている)
空と地面がさかさま