小学生対象の美術館鑑賞のワークショップ「カンディンスキーの絵で作曲、即興演奏しよう」をアトリエで実施しました。
チューリヒ美術館展に行くのに合わせ、カンディンスキーの絵を取りあげます。
音の出るもの(おもちゃ、楽器など)をおうちから持ってきて、カンディンスキーの絵を観て、その場で作曲、合奏、即興演奏しました。
カンディンスキーの作品は、『空の青』と『黒い色斑』を取りあげました。
音の出るもの=ハーモニカ、リコーダー、カスタネット、タンバリン、鈴、ギター、マラカス、運動会で使った太鼓、おじいちゃんの尺八、でんでんだいこ、ガラガラ(ラトル)、笛などが集まりました
3~4人で実施。
・8拍分を作曲し合奏する
・前の人に重ねていく形で即興演奏する
・声だけ/楽器だけ/声と楽器の両方 いろいろためす
・慣れてきたらアレンジする
・1人指揮者(弾き振り)を決めて、強弱、ソロとアンサンブルを指揮する
△アンサンブルユニット「木の日のゆかいな仲間たち」ジャケット風に画像加工してみました
追記)動画をYouTubeにアップしました。
「おうちにある音の出るものを使って
カンディンスキーの絵で作曲、即興演奏しよう」(10分16秒)