カテゴリー別アーカイブ: atelier_recent 最近の制作

2017/12/03

即興と朗読

3331の会場は4年前に即興のドローイング作品を初めて展示した場所。早大での多和田・高瀬の両氏によるWSは、ここでの受賞者展の方向性について思い悩んでいたときに出会ったものです。思えば深いゆかりのある場でした。朗読を初めてしたらそういう機会が急に降ってきて、不思議なことがあるものだと思っています。

2017/12/03

子犬ころころ

主宰する小学生の絵画教室で干支の工作をしました。おもちゃのような置物に、紅白のヒモをつけてめでたさ100倍。半球の木でできているので、指でつつくとコロンコロンと、動きもかわいい。

耳、目、鼻、3つの単純なパーツでも、組み合わせ次第で表情は無限。デザイン画をいくつも描いてから本番制作。たくさんあるとそれだけで楽しくなる。こうするとスヌーピーみたい、ブルーナのくんくんっぽくなった、鼻を赤くして奈良美智の犬、イオンにもいるねWAON!

できたできた。並べると賑やかでまたいいねえ。みんな工作が大好き。お迎えに来たお母さんやお父さんに見せて嬉しそうに持って帰る。

そういう様子を見て私も何かをもらう。

2017/11/30 2017/11/20

早稲田大学でのWS作品の今後

DVDを後日頂けるそうです。楽しみに待とう。せっかく高瀬アキさんとセッションしたのに、緊張してほとんど覚えていない。どんなふうなピアノの即興曲だったのか、自作がどう変わったのか。

それで原稿は、松永研究室主催の学術研究だったため、早稲田大学文化構想学部の紀要に掲載されます。自作が印刷されて本に載るなんて本当に嬉しい。他の方の作品を文字で読むのも楽しみ。みんなプロやセミプロで、すごい作品ばっかりだった。

先の楽しみが二つ。もう少し生きよう。

追伸

早稲田大学のサイトに掲載されています。

「多和田葉子・高瀬アキ パフォーマンス&ワークショップ 盛況のうちに終了」

https://www.waseda.jp/culture/news/2017/11/17/4011/

左から松永先生、私、4人おいて、多和田葉子さん、高瀬アキさん。

この写真はもう一生の宝物。

サイトより

2017/11/19

3331での朗読終わりました

数日前、早稲田大学で初めて朗読して、
これは私がすごく好きな感じだ、と思ったので、
ちょうど、3分何をしてもいい場がある、というお知らせをもらい、
これは天の采配と思い、プレゼンターにエントリーしました。
環境がどんなに適さなくても(音とか照明とか観客とか)、
時間がオーバーしようが、
中村ディレクターが中止と叫ぼうが、
強行突破して読もうと強く思っていました。
最後まで逃げずに読めて、そのことが私にはとてもうれしく意味のあることでした。
以前より、強くなった気がする。
早大のWSではとてもいいことがあったので、何度も何度もそのことを思い出して、自分を励まし続けました。
以前なら、すぐに逃げ出していたと思う。自分から茶化していたと思う。
でも早大のWSでは、他の出演者が自作について真摯な態度でいたので、それが私によいシャワーのように降り注いでいた。
こういうよい体験は人にとって良い影響を終わった後にも及ぼすのだなあと思う、つまり逆もあるということ。良いことばかり集めるなんてできないし、良いことは多くはない。良きものを大事に手のひらの上で持っておこうと思う。
今日、私が読めたのは、3331のスタッフの方のご協力があってのことです。この言葉、よく使われるけど、今日は本当にそうだった。私の意図を汲み、「うまくやって」くださったのです。ありがたいことです。
会場は私にとって懐かしい場所でもありました。4年前、ここで展示をしたなあ、と天井のちょっと特殊な照明器具を見ながら思い出しました。
2017/11/19 2017/11/14 2017/11/13

制作が進まない時

制作が全然できないんだ、と相談したら、こういう方法あるよと教わったのでやってみた「肘をお湯で温める」。

パスタを茹でた残り湯を使ったらすべすべになるかも。一挙両得。

気持ちよかったのでついでに足湯も。

日差しが強い日、くっきり影ができた。

冬めく。

2017/11/13

制作意図

今のところ「ぼくの手」というタイトルの作品を発表、朗読する予定です。

親を亡くすことも、生きてきた土地から離れることも、自分の能力を発揮していた手立てを失うことも、世界の終わりかと思います。

それでも、どうにか能力を発揮する方法を見つけ出して、新しい土地で家族を作って生きていく話にしたいと思いました。

ぜひいらしてください。

多和田葉子・高瀬アキWS「言葉と音楽 vol.8」

2017/11/14 16:30-18:30 早稲田大学小野梓記念講堂にて

2017/10/30

私が書きたいこと

わたしが書きたいのは、人生で迷っているときに、お話の中で何かが起こって、それで迷いがなくなって道が決まる、という種類の希望だということがわかりました。ただ単に面白い、感情移入するから書きたいのじゃない。

森山大道とバーで会う話も、時間が戻る時計の話も、札幌に行く話も、浦島も、みーんなそうだ。

つまり、私自身が一番困ってること。