2014/07/14

ライカ同盟つながり

ライカ同盟からまた赤瀬川原平に戻った。タイトルに魅かれる。赤瀬川と尾辻の関係がわかる。真面目な感じや受身な感じ、客観的に見ている目がいい。数日前にアーティストKさんが河原温のことを言っていて、ここにも出てきた。そういえば、この二人は宮武外骨の本を作っていたコンビだと思い当たる。ちょうど1年前に読んだ。裁判で洗濯ばさみや紐を写真に撮ろうとするので、「いや、これはまだ芸術じゃないので、これから芸術にしますから」とか言って傍聴席からどんどん人が出たり入ったりしている、という描写がコメディ映画みたいだ。

ライカ同盟の日を、秋山と赤瀬川の2人がそれぞれの視点で書いているのを比べるのも楽しい。

☆今日のアナログハイパーリンクな読書
秋山祐徳太子→赤瀬川原平・松田哲夫『全面自供!』←赤瀬川原平『学術小説 外骨という人がいた! 』←五木寛之『戒厳令の夜』