いい展示に行けてよかったこと

写真家藤塚光政が撮影した倉俣史朗と高松次郎による合作空間「サパークラブ・カッサドール」の記録写真展に行ってきた。とにかくかっこよくて、こないだ招待状がどうこう言っていたのが、ほんとうにくだらなく思えた。ほんとうにいいものっていうのは勝手に見る人がいいと思うから、べつに来てほしいのなんのっていうことじゃなくて、見せるほうとしては来ないほうが損だと思うような展示をすべきだし、あとは見るほうの問題なんだと、心から思った。いつも思ってるけど、実際にこういう展示を見ると思う。新宿中央公園の緑がきれいだった。

☆今日のアナログハイパーリンクな読書
高松次郎→ユミコチバアソシエイツ→『【倉俣史朗/高松次郎 研究冊子 「カッサドールの影の行方」】』 ねこの絵が表紙の倉俣史朗の本(書名がわからない)