抜き書きの読書ノート

読書ノートをここ数年つけていて、いいと思った部分を書き写している。知識というより、いい言い回しとかリズム、知らない言葉、何か自分が文章を書くときに参考にしようというのも。そうやっているとすぐノートはなくなっちゃうから、1冊1ページと決めて、厳選して書くことにしている。たまにいい本は、数ページにも渡ることも。

『アイルランドモノ語り』は、みすずの連載で「ふるさとはデンマーク」が掲載されて、「抜き書き」を集めて作った、とあって、自分がやっているのは「抜き書き」というものなんだ、と知った。

☆今日のアナログハイパーリンクな読書
みすず → 『アイルランドモノ語り』