2016/10/14

個展在廊日記「実況 現場からの作品解説」9月29日

9/28~9/30の3日間に在廊した際、現場の雰囲気をなるべく伝えられるように、FACEBOOKで作品解説をした。それを再掲する。

  • 9月29日 11:33 ·
    今日も1日在廊しながら作品解説していきます。
    六花亭福住店にて個展開催中です
    紅葉がきれいです

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  • 9月29日 11:42 ·
    在廊中に作品解説
    《あなたの物語》 紙に一本の線がずっとつながっていく巻物の作品。展示している部分だけで5mある長い作品です。
    人生はこの線のように先へ続いていきます。
    物語を読むとはお話に自己を投影すること。自分の物語を読むこの作品は、メタといえるかもしれません。

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  • 9月29日 11:49 ·
    在廊中に作品解説してます
    いよいよ2階へ。
    吹き抜け部分を見上げるとガラスにドローイングが描かれているのが見えます。
    《今ここであなたが観る絵》 ウラからもオモテからも鑑賞でき、観る人の位置や時間によって異なる図像を与えます。視られることで成立する作品です。

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  • 9月29日 12:31 ·
    在廊中に作品解説してます。
    線が踊るようだと言われたガラスに描いた作品。6m×2.3m

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  • 9月29日 12:48 ·
    在廊中に作品解説してます
    ふぅつかれた
    ホットケーキを食べよう おいしい在廊
    六花亭オリジナルのお皿の絵はかぼちゃ

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  • 9月29日 13:03 ·
    在廊中に作品解説してます
    そしてメインの作品《線の向こうの私》
    アクリルに鑑賞車が映り込む作品
    絵を観るとき、ふと気づくと絵を観ている自分自身を作品の中に発見する作品

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  • 9月29日 13:10 ·
    在廊中に作品解説してます
    レイヤーを感じる画面。
    異なるスピードとリズムが種族の違う生き物たちの動きを思わせます。
    一つは密、もう一つは疎。
    密のほうは地を這う生き物あるいは海中の生き物、疎のほうは空を見上げたよう。(と言われました)

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  • 9月29日 13:16 ·
    在廊中に作品解説してます
    《線の向こうの私》
    つまり「私」とは、鑑賞者のこと、あなたのことです。あなたが映る作品をぜひ現場で体験いただきたい、銀色の線の向こうにこんなふうに映ります。

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  • 9月29日 13:24 ·
    在廊中に作品解説してます
    この場所に合ってたよ!という感想が、どういう点なのか聞き忘れました。
    確かに黒い窓枠に合わせてシンメトリーに配置したのはうまくいったように思います。

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  • 9月29日 13:45 ·
    在廊中に作品解説してます
    芳名帳のスケッチブックに線の絵が、、、
    以前ならかぁっときましたが、ロラン・バルトがサイ・トゥオンブリーについて、観る人が描きたくなると言っているのを読んで、私の作品も鑑賞者に作りたい衝動を与えるんだと思うようになりました。

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  • 9月29日 14:23 ·
    《視る私と視られる私》というタイトルの個展ですが、自分の目では自分自身が見られない、自己を認識するとはどういうことか考えたいと思ったからです。
    池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』で、パラオの王子リー・ボーが初めて鏡を見たとき驚き慌てその後何度も自分を映した、そのように鏡とは不思議な魅力があるのでしょう。
    鏡、アクリル、ガラスに映る新作を制作したのは、通常なら見ることのないものを見せる不思議さによってでした。

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  • 9月29日 16:09 ·
    在廊中に作品解説しています
    初個展というのは、ユニットで10数年間制作しており、ユニットの個展はありましたが私個人の制作では初めて、ということで、実質的に初個展になります。

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