もしかしてわたしはAには興味がないんじゃないか? そしてわたしはBに興味があるんじゃないか? どうしようとも思う。でも、いや。だが、Bはわたしは得意でない。それを言ったらAだって得意ではないが、ただ、Bをずっとやったり工夫したりすることはまったく苦にならない、つまり好きなんだ。Aは?そうかも。努力してきたけど、そうかもしれない、とわかってしまったかもしれない。アドレナリンが出ないんだ。でも、どうしよう。
肩の力を抜いて、頭を使わないで、そう言ってくれる人たち。たしかな人たちがそう言うんだから、力はある、と思うしかない、信じるしかない。