まだドキドキしてる、いつか高瀬アキとやりたい。わたしは声を聞くのが好き。朗読が好き。
多和田葉子×高瀬アキ
朗読パフォーマンス「猫の手を借りた音楽」・WS「言葉と音楽 Vol.6」
日時:2015年11月11日(水)18:30~・12日(木)16:30~
会場:早稲田大学小野梓記念講堂
司会:松永美穂
2年前、作家のWさんが作品出しているからよかったらと言われてTATを観て、すっかり歩き疲れてn3331で坐っていたら目の前に高橋悠司の本があって、飛びつくようにその場で読んで、やはりそうかと思い、その数日後、偶然高瀬と多和田の即興パフォーマンスとWSを観た。あれから2年、朗読パフォーマンスを実施し、今度は自分がTATに出るほうになり、松永先生に挨拶もできた。自分でも信じられない。それならいつか高瀬アキともできるかもしれないではないか。
「好きなことをしようという気持ちが強くなったからよりアクティブになったのかもしれない」「ドキドキしたいのよ」高瀬アキ
好きなことをしようと思う。何をすべきかなんて考えるのはやめよう。おもわず攻めた感じの腕時計を買ってしまった、今日のことを忘れない記念のために。