アーティスト・トークでは、冒頭で制作のことを少し触れたのち、朗読パフォーマンスをおこなった。ブログで書いていた「中之条への道」を短くしてアーティストトーク・バージョンとして朗読した。
誰かが必ず見ていてくれる、と何度も自分に言い聞かせて企画し練習した。
本当に誰かがちゃんと見ていてくれた。
多くはないけど、少ない人たちがちゃんと見ていて、面白かったと言ってくれる人はたくさんいた。逆説のようだけど本当のことだ。それにしても相当緊張していたらしく、かなりクールな印象だったらしい。それって顔が怖かったってこと?
感情を込めてとかそういうんじゃなくて、終わりがなく続いていくこと、流れを見ている状態を言語表現でやりたかった。
記録した映像があるので、いずれ発表したいと思っています。