線は線を

田中功起の新刊記念トークイベントで、武蔵美出版の本だったから、ムサビ出版のカタログをもらって、表紙とタイトルでドッキューンとなって読んだ本。鏡のはやってみたいと思った。あと、透明フィルムも。これは高松次郎を思い出す。ともあれ表紙の絵が一番いい。
とか思ってたら、あとがきにティム・インゴルド。やっぱりねぇ。

☆今日のアナログハイパーリンクな読書
『必然的にばらばらなものが生まれてくる』→『線の稽古 線の仕事』三嶋 典東→「談」柳澤田実へのティム・インゴルドについてのインタビュー記事→『3・11後の思想家25』 大澤真幸編のなかで『「生きていること」から始める』ティム・インゴルド著・柳澤田実訳

引用元「談」(TASC)って何だ?タスク?仕事?と思ったら、たばこ総合研究センターによる発行の雑誌。読んでみたいけど入手がむずかしそうだ。