既視感問題と不審な挙動

既視感問題はいつも頭を悩ませる。人型を描いていたらキース・ヘリングみたいかなと不安になっていたところへ、今日、前の座席の若い男性がヘリングのTシャツを着ていた。いや、似ていないよ。うん、似ていない。だって、ヘリングはこうだし、わたしはこうだし・・・、考えながらじっと見つめる。不審と思われない程度にしないと。